【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた昨年1-12月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
昨年1年間の販売数量は84万5742klで、前年同期に比べて5・2%の増加。連続式蒸留焼酎やスピリッツ、リキュールなどが大きく伸びたことが、全体の伸びにつながった。清酒、単式蒸留焼酎、果実酒、ウイスキーもそれぞれ前年実績をクリア。ビールを除くほとんどの酒類が前年を上回る結果になった。
主要酒類の動向は、清酒は4万9122klで5・9%増、連続式蒸留焼酎は2万3688klで28%の大幅増、単式蒸留焼酎は4万8532klで3・9%増、ビールは27万9585klで3・5%減、果実酒は1万9237klで6・3%増、ウイスキーは6356klで8・4%増、発泡酒は16万567klで0・1%の微増、スピリッツは2万1520klで77%の大幅増、リキュールは13万7667klで29・7%増の状況。
12月単月では、清酒、連続式蒸留焼酎、果実酒、ウイスキー、その他の醸造酒、スピリッツ、リキュールが前年同月を上回る推移で、全体で9万1641kl、前年比6・5%増と、景気動向悪化の中で順調な着地となった。