サッポロ飲料は、企業ビジョンの実現を目指し、本社オフィスの大規模なリニューアルを実施、12月8日から新オフィスでの業務を開始している。
同社では、昨年11月に発表した戦略的業務提携により、2008年1月から新体制となり、再生計画に取り組んでいる。また、9月1日の同社創立記念日には、企業ビジョン(「すべての笑顔のために。限りない情熱で記憶に残るおいしさを」)を全社員で作り上げ、お客様第一・積極果敢な挑戦・オープンコミュニケーションといったアプローチで日々の業務に取り組んでいる。利益を生みだす体質作り、ビジョンの具現化を目指し、今回本社オフィスリニューアルを実施することとした。
リニューアルは、新しいオフィスを社員の意識改革・変革のしかけと位置付け、「全体感」「目標の共有」「言い合える関係」といった行動を重視し、「新しい流れ」を生み出すことをコンセプトとしている。
デザイン面では、サッポログループとしては初めてとなるフリーアドレス制を採用し、様々な部門の社員が積極的に交流することを実現した。また、ボトルをイメージした象徴的な「ブランド開発室」を中心とし、「憩いの泉」や「情報ビジョン」を設置した「広場」や、機能的な「打ち合わせスペース」において迅速かつ円滑な情報共有を行えるようにした。
環境面では、書類の保管スペースを従来と比較し半減させ、大幅な文書削減を実現。また、コピーやプリンター、FAXの台数を従来より削減し、最新型複合機へと交換を行うことで、極力無駄な印刷をしないような工夫を行っている。また、カーペットの裏打ち材に廃材を使用したり、一部照明にLEDを導入した。さらには、ゴミの分別表示に表記号を使用することで、ゴミの分別を徹底し、環境にも配慮したオフィスとなった。