キリンホールディングスは、キリンビール以外のグループ各社の10月分概況について、次のとおり発表した。
【メルシャン】ワイン事業は10月単月の販売数量が16%増と、9月に引き続き好調に推移した。
国産ワイン計は20%と好調を維持。主力商品の「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」が44%増、「ボン・ルージュ」が6%増、「ビストロ」が12%増と全体をけん引した。スパークリングワインは、「ルクセック」「フェスティ」の2種類を新発売し、前年の2倍で推移。「シャトー・メルシャン」シリーズは14%増、料飲店を中心に取り扱いが増えている「日本の地ワイン」シリーズも46%増と引き続き好調に推移した。
輸入ワイン計は13%増。特にチリワイン「サンライズ」が19%増、「フロンテラ」が41%増、アメリカワイン「ウッドブリッジ」が26%増、オーストラリアワイン「イーグルホーク」が20%増とスクリューキャップ商品群が好調に推移した。また「フランジア」は、主力の3lバッグ・イン・ボックスに加え、CVS向けの300mlサイズが貢献し、前年の2倍となった。
【キリンビバレッジ】10月は、「ファイア」の主力商品「挽きたて微糖」と「スペシャル」が好調に推移したことに加えて、「アフリカン」や「ジ・アロマ<ラムの香り>」が増分に寄与し、ブランド計で15%の大幅増となった。「午後の紅茶」も、レギュラー3種とスペシャルシリーズがともに好調で6%増となるなど、基盤ブランドの好調により飲料計で7%増を記録した。