キリンビバレッジは、業務用市場専用に開発した深い味わいと濃い液色が特長の「キリン烏龍茶」を2009年1月21日から全国で発売する。営業活動はグループ会社のキリンビールと連携して行うことで、清涼飲料市場におけるキリングループのさらなる支持拡大を図っていく。
同社の調査によると、清涼飲料の業務用市場は、清涼飲料市場全体の約10%を占める大きな市場で、なかでも烏龍茶は業務用市場の約30%を占め、最も高い構成比となっている。同社では、健康志向を背景に拡大する無糖茶カテゴリーで業務用市場専用の商品を発売することで、同市場での確固たる地位の獲得を目指していく。
同商品は、福建省産の茶葉を100%使用し、香ばしい香りと深い味わいを実現した。濃い液色が特長で、そのまま飲むのはもちろん、割り材にもぴったりとなっている。商品の製造・物流・販売はキリンビバレッジ社が行い、飲食店や酒販店に対する営業活動はキリンビール社を主体に両社で協働して行っていく。
2007年7月の純粋持株会社制導入以降、両社は自動販売機や飲食店での開拓活動を中心に、営業面でのシナジー創出を進めるとともに、国内外で開発から販売に至るまでのバリューチェーン全体で連携を強化してきた。今回の「キリン烏龍茶」の発売により、これまで以上にグループとしてのシナジーを発揮し、KV2015で掲げる「綜合飲料グループ戦略」を一層推進していく。
▽容量=2lペット▽入数(1ケース)=6本入り▽価格=オープン価格