9月の大阪酒類卸売数量 全体で8.1%増、主要酒類が好調

  【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた9月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。

 全体の販売数量は7万1296klで、前年同月に比べて8・1%の増加。清酒や連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、果実酒、ウイスキー、スピリッツなど、ビール系を除く主要酒類が軒並み増加したことが、全体の需要に結びついた。ビール、発泡酒、その他の醸造酒は前年実績にとどかなかった。

 主要酒類の動向は、清酒は3395klで16・1%増、連続式蒸留焼酎は1937klで44・3%増、単式蒸留焼酎は3780klで13・3%増、ビールは2万1599klで3・3%減、果実酒は1473klで21・3%増、発泡酒は1万3986klで5・1%減、その他の醸造酒は7791klで2・2%減、スピリッツは2294klで99・3%の大幅増、リキュールも1万3282klで43・3%の大幅増となった。

 1-9月の累計では、主要酒類の中で、清酒、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、果実酒、ウイスキー、スピリッツ、リキュールが前年同期を上回っているが、ビール、発泡酒、その他の醸造酒などのビール系酒類は、いずれも前年を下回っている。

(掲載日:2008年11月11日)

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