キリンホールディングスは、キリンビール以外のグループ各社の9月分概況について、次のとおり発表した。
【メルシャン】ワイン事業は9月単月の販売数量が21%増と、キリンビール社およびキリンマーチャンダイジング社との連携による店頭活動が貢献し、前年を上回った。
国産ワインは23%増と大幅増加。特に「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」は64%増と大幅に前年を上回り、「ボン・ルージュ」(13%増)とともに展開した「敬老の日」向けの売り場も好評だった。「シャトー・メルシャン」シリーズは、「ジェイフィーヌ」が30%増と全体をけん引し、シリーズ全体で16%増となった。また500mlの「日本の地ワイン」シリーズも48%増と引き続き業務用を中心に好調に推移した。
輸入ワインも19%増と好調に推移した。チリワイン「サンライズ」が21%増、「フロンテラ」が45%増、カリフォルニアワイン「フランジア」が54%増のほか、オーストラリアワイン「イーグルホーク」が42%増など前年を大きく上回った。
【キリンビバレッジ】9月は、「ファイア」の主力商品「挽きたて微糖」「スペシャル」がリニューアルで好調に推移したことに加え、「アフリカン」が増分に寄与し、ブランド計で15%の大幅増となった。
10月は、「生茶」から国産茶葉を熟成させた“華やかな香り”と“豊かな甘み”が特長の「香らせ生茶」を新発売。また「午後の紅茶」からは「ジンジャーレモン<はちみつ仕立て>」「ホットジンジャーレモン<はちみつ仕立て>」を発売する。