【広島】広島県酒造組合が主催する第4回「ひろしまの酒祭り」が10月1日、市内の中心部・アリスガーデンで開催された。
「日本酒の日」に合わせたイベントで、県内39蔵がそれぞれに自慢のお酒を持ち寄り、蔵元自らブースに立ち来場者に振舞った。今回は、平日の開催で天候にも恵まれたことから、きき放題が1000円、5杯券が500円と有料だったにも係わらず、大勢の人たちが列を作り、当初予定していた600人(昨年実績350人)をわずか1時間余りで販売。早々に入場が制限された。各社一升びん3本ずつを用意したが、終了予定時間前にほとんどの蔵で売り切れとなり、急きょお酒を追加するなどして対応した。
同組合の需要開発委員会の梅田修治委員長は、「『日本酒の日』が各地で言われるようになり、徐々にではあるが浸透してきているのではないかと感じている。広島では、このイベントを通じてまず、地元・広島の酒を味わってもらい、その美味しさを知ってもらいたいという活動を行っている。この会も4回目となるが、恒例の行事となり楽しみに来場される人もいる。こうした情報発信の場を広げ、広島のお酒のイメージの再構築を図っていきたい」と話していた。