戦前に起こった金融大恐慌、日本中が混乱した戦争。そして、戦争から立ち直ろうと必死だった戦後。その後、高度経済成長と呼ばれるほどの急成長を遂げたニッポン。酒販業界が辿ってきた波乱に満ちた昭和の時代をまとめた一冊となっている。原爆で大きな被害を被った広島・長崎に、米軍上陸戦で多くの県民が犠牲となった沖縄を加え、酒販業者が生と死の谷間で苦闘した再建の軌跡も特集として掲載した。
同書は、昭和60年に酒販昭和史刊行委員会が発行したもので、多くの酒類関係企業・団体、研究機関で読まれてきた。数多く寄せられた「蔵書として置いておきたい」との要望に応え、今回、残りわずかとなった在庫に限り発売する。
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