【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた7月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は8万9596klで、前年同月に比べて16・1%の増加。連続式蒸留焼酎や発泡酒、その他の醸造酒など、9月に価格改定が実施となる酒類が仮需含みで大幅に増加したことが、全体の需要に結びついた。清酒、ウイスキー、ブランデー、果実酒、スピリッツ、リキュールも順調に増加した。
主要酒類の動向は、清酒は3005klで4%増、連続式蒸留焼酎は2023klで55・9%増、単式蒸留焼酎は3879klで4・8%増、ビールは3万4968klで3・7%増、果実酒は1408klで7・7%増、発泡酒は1万6205klで14・5%増、その他の醸造酒は8972klで21・4%増、スピリッツは2373klで145・4%の大幅増、リキュールも1万5011klで46・4%の大幅増と、主要酒類は軒並み増加を記録した。
1-7月の累計では、主要酒類の中で、清酒、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、果実酒、スピリッツ、リキュールが前年同期を上回っているが、ビール、発泡酒、その他の醸造酒などのビール系酒類は、いずれも前年を下回っている。