北岡本店 地産地消にこだわり

 【奈良】清酒「やたがらす」を醸造する北岡本店(吉野郡、北岡篤社長)は、うめ、桃、ゆずなどのあらごし果肉を使用したリキュール「吉野物語」シリーズから新たに“1”「吉野物語 とまと」を発売した。

 同商品は奈良県天理産のトマト「桃太郎」を使用した、国産原料100%の体に優しい“とまとリキュール”。本格米焼酎にトマトを浸漬しエキスを抽出、さらにトマトの果肉をたっぷりと加えた。味わいはフレッシュで、とろりとした自然な甘みと、さわやかなトマトの風味が楽しめる。

 また、北海道産だったんそばを使用した“2”「韃靼(だったん)そばリキュール」も発売中。そばを煎ってから本格米焼酎に浸漬し、そば特有の香ばしい薫りを引き出した。飲み方はお湯割りがおすすめで、そばの薫りが抜群に引き立ち、豊かな風味が楽しめ、女性にも飲みやすい味わいとなっている。

 両商品とも売り上げは好調で、特に女性からの支持が多いという。

 同社の保井常務は「外国産の原料は極力使わずに、地産地消にこだわって地元の味が伝わるように商品開発を進めている。今後も地元原料を中心に、生産者の顔が見える高付加価値商品の開発に力を入れていきたい」と、さまざまなリキュールを提案していく構えだ。

 【商品概要】▽アルコール度=“1”11%“2”20%▽容量/希望小売価格=“1”720mlびん/1470円、1・8lびん/2940円“2”180mlびん/420円、720mlびん/1500円、1・8lびん/2800円

(掲載日:2008年08月28日)

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