出羽桜酒造 “一路”が最優秀賞を受賞 

 【山形】出羽桜酒造(山形県天童市、仲野益美社長)の「出羽桜 一路」が、海外の酒コンペティション「IWC2008『SAKE部門』」において最優秀賞を受賞した。

 IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)とは1984年に創立されたロンドン開催のワインのコンペティションで、2007年度よりIWC内に「SAKE部門」が設置された。

 日本酒もワイン同様にブラインド・テイスティング(銘柄を隠してのきき酒)により審査される。本年度は4月15日~16日に、26人の審査員により審査され各部門ごとに、GOLDメダル、SILVERメダル、BRONZEメダルが発表。

 「出羽桜 一路」は純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部に出品。5月20日にGOLDメダル受賞の発表(同社を含め4社が受賞)、そして6月16日に同部門の中の最優秀賞であるトロフィー賞を受賞した。今後は9月に開催されるIWCアウォードディナーにおいて、トロフィー賞受賞の4銘柄より「チャンピオン・サケ」が選ばれる。

 なお、同商品(純米吟醸酒)は6月末で完売しており、今年の秋以降に、山田錦100%使用、精米歩合45%に酒質を向上させて「純米大吟醸 一路」としリニューアルを予定している。

今年の5つのカテゴリーおよび出品数・銘柄数は次のとおり。

 ▽純米酒の部(63蔵・73銘柄)▽純米吟醸酒の部(99蔵・122銘柄)▽本醸造酒の部(13蔵・13銘柄)▽吟醸酒・大吟醸酒の部(67蔵・73銘柄)▽古酒の部(29蔵・32銘柄)

(掲載日:2008年07月18日)

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