【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた4月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は6万1456klで、前年同月に比べて4%の減少。連続式蒸留焼酎、スピリッツ、リキュールなどが2ケタ増と好調に推移したが、ビール、発泡酒、その他の醸造酒など、シェアの高いビール系酒類の不振がひびき、全体で前年同月を下回った。
主要酒類の動向は、清酒は3510klで1・5%減、連続式蒸留焼酎は1683klで13・7%増、単式蒸留焼酎は3872klで0・7%増、ビールは1万9499klで12・5%減、果実酒は1562klで0・4%増、発泡酒は1万2371klで6・4%の減、その他の醸造酒は6235klで15%の減、スピリッツは1413klで53・1%の大幅増、リキュールもビール風新ジャンルの増加で9673kl、20・9%の大幅増となった。
1-4月の累計では、主要酒類の中で、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、果実酒、スピリッツ、リキュールが前年同期を上回っているが、清酒も0・2%減と、ほぼ前年並みの推移を続けている。