キリンビールは5月分の販売動向について、次のとおり発表した。
【ビール・発泡酒・新ジャンル市場】ビール+発泡酒+新ジャンル計は、市場全体と同様にマイナスを示した。
ビール計は減少。その中で、「一番搾り」は前年並みと好調に推移した。春から展開しているキャンペーンの効果もあり缶が好調に推移。また、6月からは味の素社とタイアップした「お酒と中華のある食卓」をテーマに共同販促を全国で実施し、新たな食のシーンを提案していく。
発泡酒計は、2カ月連続のプラスを示した。2月20日の発売以来、好調な販売が続く「麒麟ZERO」が、5月末までに1億本(350ml缶換算)を突破。また、6月5日から一部大手飲食チェーンで取り扱いをスタートした。
新ジャンル計は、昨年の新商品の裏返しがあり、マイナスとなったが、「のどごし生」が2ケタ近いプラスを記録するなど、約387万ケースを販売した。
RTDは、「氷結シリーズ」が前月に続きプラスと好調に推移。5月14日発売の「氷結レモン・ストロング」は発売初月で50万ケース(250ml換算)と予定を上回る販売数量を示した。
【和・洋酒販売動向】和・洋酒売上高は、約30%の増加となった。焼酎計は、「白水」ブランドなどが加わり、約6倍に上昇。ウイスキー計は、プラスを達成した。