アサヒビールは9月1日から、焼酎・洋酒・ワインのオープン価格制度を導入する。また、同日から輸入ビール類の価格を改定する。
【焼酎・洋酒・ワインのオープン価格制度導入】コストオンでの取引および公正取引を推進するために2005年1月からビール類、また、これまでに輸入ワイン・輸入洋酒の一部商品の取り引きに対して三段階建値制度を廃止し、希望小売価格と希望卸売価格の案内をとりやめ、特約店に対してメーカー出荷価格のみの案内をしている。
今回、焼酎・洋酒・ワイン各カテゴリーのすべての商品に対して三段階建値制度を廃止し、オープン価格制度を導入することで、流通各層はコストや利益を反映した適正な価格設定が行いやすくなると考えている。
【輸入ビール類の価格改定】昨今の原材料価格高騰を企業努力のみで対応するには難しい状況となったことから2008年3月1日から、国内で製造するビール、発泡酒、新ジャンルおよびビールテイスト飲料の生産者価格を改定した。
輸入ビール類についても、原材料および燃料・物流コストの高騰により、供給先メーカーからの仕入価格が上昇するため、今回メーカー出荷価格を改定することとした。