民間の信用調査会社・帝国データバンクが発表した4月分の全国企業倒産状況によれば、4月の酒類販売業者倒産件数は6件で、前年の7件より1件減少している。負債総額は19億6500万円で、前年同期の12億3900万円より7億2600万円ほど増加し、酒類販売業者の倒産規模は大型化している。
今年1-4月累計の酒類販売業者倒産件数は26件で、前年同期の28件に比べ2件減少しているものの、負債総額は258億6800万円となっており、前年同期の28億3900万円よりも230億2900万円も増加している状況で、高水準が続いていると同時に倒産規模は大型化の傾向にある。
今年1-4月の酒類販売業者の月別倒産件数(前年件数)は▽1月=5件(12件)▽2月=4件(4件)▽3月=11件(5件)▽4月=6件(7件)--の状況。
また、4月のスーパーマーケットの倒産件数は7件で、前年より3件増加しており、今年1-4月累計倒産件数は25件で、前年同期の22件よりも3件増加している。