総務省統計局がまとめた3月分の一世帯当たり平均家計消費支出状況によると、3月分の一世帯当たり酒類消費家計支出金額は3394円で、前年比0・7%減少で、家庭用酒類需要は低調な状況だ。主な酒類の家計支出金額は(前年比)▽清酒=527円(91・0%)▽焼酎=601円(100・3%)▽ビール=1156円(104・7%)▽ウイスキー=78円(60%)▽ぶどう酒=189円(99・0%)▽発泡酒=527円(103・5%)▽その他の酒類=317円(103・9%)--となった。前年より家計消費支出が増えてきているのは、焼酎(0・3%)、ビール(4・7%)、発泡酒(3・5%)などだ。
また、3月分の一世帯当たりの外食消費支出金額中の飲酒代は全国平均が1375円で、前年比8・7%減少の状況で外食中の飲酒代が減少傾向にあることは業務用飲酒の消費が低迷状態にあると懸念されている。