国税庁が発表した平成20年2月分の酒類課税出荷数量(国産と輸入酒類の合計数量)の全酒類合計は65万8244klで、前年同期の62万3541klに比べ5・6%増加した。これは、清酒が厳しい寒さの追い風に恵まれて前年比7・4%も増加したこと、単式蒸留焼酎、ビールの値上げに伴う仮需要が多かったことによるものとみられる。
主な酒類の出荷数量(前年対比)は▽清酒(7・4%増)▽単式蒸留焼酎(26・4%の大幅増加)▽ビール(19・5%の著増)▽果実酒(7・9%増)▽ウイスキー(15・2%減)▽発泡酒(9・7%減)▽その他の醸造酒(32・4%の大幅減)▽スピリッツ(39・4%の著増)▽リキュール(22・2%の大幅増加)--の状況。