【福岡】博多税務署管内酒類業懇話会(石蔵利正会長=石蔵酒造取締役)は4月4日、九州の玄関口、JR博多駅で未成年者飲酒防止街頭キャンペーンを実施した。同防止強調月間に合わせ行うもので、地元高校の生徒らも参加。未成年者の健全育成を阻害する飲酒を認めない社会環境づくりを呼びかけた。
主催の懇話会は、博多地区の酒類生販三層で構成(事務局・博多小売酒販組合)。キャンペーンの実施を、警察(福岡県警本部、博多警察署)、行政(福岡県、福岡市、博多区役所、福岡国税局、博多税務署)のほか、地元高校3校(博多女子高等学校、精華女子高等学校、沖学園高等学校)、JR九州・西日本が協賛。協賛高校の生徒45人を含め、総勢115人が参加し、JR博多駅の博多口前広場と新幹線改札のある筑紫口で、啓発文入りウェットティッシュ6000個を配布した。
実施に際し、懇話会石蔵会長は「未成年者の健全育成へ寄与するものであり、熱意ある活動を願いたい」と訴えた。
未成年者飲酒防止強調月間に合わせ、福岡県下では今月中に5地区で、地元高校生らも参加して同主旨のキャンペーンが実施される。参加者総数は240人以上(1地区未定)、啓発のための配布ノベルティの総数は1万3400個に及ぶ。
博多・福岡・田川税務署管内では4日同日実施。3地区とも懇話会の主催で、実施場所は福岡が西鉄福岡駅、田川が量販店2店(サンリブ、Mr.Max)。
9日には、直方小売酒販組合が主催し、早朝から地元高校2校の校門前に立ち、登校する生徒にクリアファイルを配付。
24日には、香椎の懇話会がイオン香椎浜店で実施の予定。