キリンビール第1四半期販売動向 価格改定の影響受ける

 キリンビールは第1四半期(1-3月)のビール・発泡酒・新ジャンル市場の販売動向について、次のとおり発表した。

 ビール+発泡酒+新ジャンル計は、価格改定による仮需の反動、他社の仮需の影響もあり、前年比6・9%減とマイナスになったが、新ジャンルに関しては17・0%増と好調に推移した。

 ビール計は、昨年発売した「キリン・ザ・ゴールド」の裏返しもあり、19・3%減とマイナスとなった。今後、最盛期に向けて「勝ちTキャンペーン」や味の素社とのコラボレーション企画などを展開する。

 発泡酒計は、業界全体と同様に減少を示し4・7%減。その中で、2月20日に発売した「麒麟ZERO」は、3月末までに146万ケース販売と予定を上回る勢いで好調に推移し、すでに年間目標の3分の1を達成している。「淡麗グリーンラベル」「淡麗アルファ」とあわせた糖質オフ系発泡酒計では20%以上のプラスを示した。

 新ジャンル計は17・0%増と好調に推移した。「のどごし生」は定番回帰の流れを受け、好調を継続。2005年4月の発売以来、累計40億本を3月13日に突破した。

(掲載日:2008年04月21日)
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