国税庁 酒類の表示基準を改正 ピロ亜硫酸カリウムを削除

 国税庁は「酒類における有機等の表示基準」を改正して、“ピロ亜硫酸カリウム”を酒類には使用しない、とする方針を決めた。詳しい内容は次のとおり。

 ■「酒類における有機等の表示基準」の一部改正案■

 (1)現行制度の概要=酒類を除く食品全般の「有機」等の表示の基準として「有機加工食品の日本農林規格」(平成17年農林水産省告示第1606号。以下「有機JAS規格」という)が定められている。酒類については、酒類における「有機」等の表示基準を明確化するとともに、表示の適正化を図るため「有機JAS規格」等に準拠して「酒類における有機等の表示基準」(平成12年国税庁告示第7号)を定めている。

 (2)改正の背景=「酒類における有機等の表示基準」において使用を認めている食品添加物の全般について改めて検証を行ったところ「ピロ亜硫酸カリウム」については「有機JAS規格」および国際食品規格である「コーデックス基準」のいずれにおいても有機加工食品への使用が認められていないことから「酒類における有機等の表示基準」においても、これらに準拠するための改正を行うものだ。

 (3)一部改正案=「酒類における有機等の表示基準」内の「ピロ亜硫酸カリウム」を削除する。

(掲載日:2008年03月24日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2063


<最近の記事>

  • 若竹屋酒造場 伝える力はぐくむ

  • わんまいる 新年大会「絆」フェスタ

  • 平成20FY酒類消費数量 852万klで2.8%減少

  • 高松小売と県業務用品部会 今年から合同で新年会

  • メルシャン事業方針 2010年は2%増を目指す

  • 11月洋酒出荷 13万7千klで16%増 

  • 明治屋 高島屋大阪店に新店

  • サントリー 国産最軽量2lペットを発表

  • ビール酒造組合 CMの自主基準を強化

  • “広島の酒”東京でPR 「ふるさと祭り東京」に初出展

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2010 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック