【新潟】日本リターナブルびん普及協会(長岡市、渡辺四朗会長)が推進する720mlびんの普及状況は昨年4月~12月間で、前年対比122%の650万本以上と酒造業界のニーズが高まりつつあり、年間では700万本が活用される見込みだ。
渡辺・日本リターナブルびん普及協会会長は「新潟県の酒造業者の利用、活用から始まり、今や新潟、福島、宮城、岡山などの各県でリサイクルが進みP箱も普及して回収でき、再利用も軌道に乗りつつある。現在、地方清酒メーカー100社でこれだけ活用しているが、1・8lびんは減少している。紙パックに対抗するにはRびんの普及が大事で、酒造業者の環境改善の意識の高まり、自治体のリサイクルへの協力も進んでいるので、R720mlびんの利用度がますます高まると期待されている。720mlびんは高付加価値清酒、新製品清酒などに活用されれば、清酒の需要開発にも役立つし、720mlRびんのメリットは大きいので地方の中小メーカー間でも利用度が伸び、容器の3R推進の流れに沿っての流通と再活用が促進される期待がますます上昇している」と語った。