【神戸】菊正宗酒造は2月2日、神戸市東灘区の同社嘉宝蔵と菊正宗酒造記念館で第4回「蔵開き」を実施した。
このイベントは年に1回、消費者に酒蔵を開放し、伝統の寒造りの新酒を味わってもらうとともに、江戸時代から継承してきた生もと造りの見学などを通じ、清酒のよさを知ってもらうことを目的に、3年前から毎年この時期に行っているもの。今年は心配されていた天候もくずれることなく、昨年を上回る4000人以上の消費者が来場し、寒造りの新酒を心ゆくまで楽しんでいた。
会場では、しぼりたて清酒の無料試飲や丹波杜氏による酒造り唄の披露、落語会やミニコンサート、粕汁やおでんの屋台など、盛りだくさんのイベントが行われ、試飲や商品の即売コーナーには長蛇の列ができたいた。特に同社商品の入った福袋は、用意した350袋が午前11時過ぎには売り切れるほどの人気ぶりだった。