平成20年1月ビール系酒類課税出荷数量 34万7千klで12%増 

 ビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会などが1月分のビール系酒類(ビール・発泡酒・新ジャンル酒類)の課税出荷数量発表した。これによると、ビール系酒類合計出荷数量は35万klで、前年の31万klに比べ11・9%の増加となった。ジャンル別酒類の1月分出荷状況はビールが18万1524klで、前年の17万1456klに比べ5・9%増加となり、発泡酒は前年比18%増加、新ジャンル酒類は前年比21%の大幅増加となった。

 ビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会などが発表した1月分のビール系酒類(ビール・発泡酒・新ジャンル酒類)の課税出荷数量によると、2月からキリンビールの値上げに伴う流通業界の仮需要が大幅に上乗せとなったため、ビールが前年比5・9%増加し、発泡酒は18%増加、新ジャンル酒類は21%の大幅増加となり、ビール系酒類全体では34万7147klで、前年の31万241klに比べ11・9%の増加となった。

 ジャンル別酒類の1月分出荷状況はビールが18万1524klで、前年の17万1456klに比べ5・9%増加となり、2月からのキリンビールの価格改定による仮需要の影響もあり、びん、缶、樽・タンク製品のすべてにわたって昨年を上回った。用途別販売動向でも業務用が前年比7・2%増加、家庭用が前年比4・5%--増加の状況となった。

 発泡酒は9万1001klを出荷し、前年の7万7119klに比べ18%の2ケタ増加となった。発泡酒も、びん、缶、樽・タンク製品すべてが上回った。用途別販売動向では業務用が、前年比5・9%増加、家庭用が前年比18・6%増加している。

 新ジャンル酒類は7万4622klで、前年の6万1666klに比べ21%の2ケタ増加で、内訳はその他の醸造酒、発泡酒が5万1771klで前年の4万6481klに比べ11・4%の増加。うち、リキュールは2万2851klで、前年の1万5185klに比べ50・5%の増加--となった。

(掲載日:2008年02月22日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2002


<最近の記事>

  • 3月分全国清酒出荷状況 主産地は軒並み減少

  • 喜多屋が清酒値上げ 福岡県でトップ

  • 愛媛県小売酒販組合連合会 松山で飲酒防止PR

  • 3月分連続式蒸留焼酎出荷状況 3万8千klで前年比12%減少

  • 鹿児島県酒造組合奄美支部 黒糖焼酎の日、初イベント

  • 倉松酒販 日本酒今夏の生商材アピール

  • 藤田・東京小売酒販組合 中央会会長、続投の意向

  • ミツカングループ つゆ類不振で減少 

  • 鹿児島県の生販三層 未成年者飲酒・飲酒運転防止を訴える

  • 5月30日~6月1日「ビアフェス」を開催 ビールを楽しむ週間

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2008 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック