新潟清酒達人検定協会 「第1回新潟清酒達人検定」記者会見を開催

 【新潟】 新潟清酒達人検定協会は12月8日、ホテル新潟(新潟市中央区)にて「第一回新潟清酒達人検定」の記者会見を行った。

 同検定は20歳以上の一般の人を対象に実施するもので、新潟清酒の知識を深め、その良さを発見、再発見、認識することによって、新潟清酒への興味、愛着を生んでもらうことを目的とするもの。達人を検定試験によって養成することで、新潟清酒の愛飲者が増えるとともに、新潟の食、新潟全体を深く理解する人を増やし、新潟を訪れる人の増加にもつなげるねらい。

 今回は受験者2000~3000人を予定しており、「銅の達人」(3級相当)のみの実施。また、来年以降も年一回開催し「銀の達人」「金の達人」検定も実施する予定。なお、検定の出題範囲が90%以上掲載されている公式テキストブック(1600円<税別>、インターネット、書店などで購入可能)も発売済みで、合格者には合格者認定証(カード型)を配布し、「達人の集い」など蔵元とのふれあいの場も予定している。

 会見であいさつを行った新潟清酒達人検定協会会長の池田弘氏は「この検定は新潟清酒のすばらしさを世界中、後世に伝え、新潟の食文化、新潟県自体をアピールするために重要な役割を果たしていけると思う」と語った。続いて大平俊治新潟清酒達人検定実行委員会委員長が「新潟県には宝がたくさんあるのに気が付いていない人が多い。そういう人に検定を受けてもらいたい。新潟の良さを再認識し、酒に関する知識を深め、どんな人がどんな所で酒を造っているのか知ってもらい、酒蔵の気持ちをわかってもらえれば」と検定の主旨を述べた。

 また、同時に「にいがた酒の陣2008」の記者会見も行われ、関係者から今年の開催概要などが発表された。

 詳しい開催概要などは次のとおり。

 「第一回新潟清酒達人検定」▽試験実施日=平成20年3月16日(9時半から受付開始)▽申込期間=1月7日~2月8日▽受験料=3150円▽試験会場=朱鷺メッセ(新潟市中央区)▽受験資格=20歳以上であれば、学歴、性別、国籍などの制限無し▽出題形式=マークシート方式で出題数100問のうち70問以上の正解で合格▽合格発表=3月31日▽問い合わせ先=新潟清酒達人検定協会事務局、TEL025―229―1218▽HP=http://www.niigata-sake.or.jp/tatsujin/

 「にいがた酒の陣2008」▽内容=新潟県内蔵元の銘柄を試飲販売などにて体験できる。同時に「にいがた米の陣」の開催も予定している。また、「にいがた 冬 食の陣」とのタイアップにより新潟の食を満喫できる料理の販売や、「プレミアム越淡麗(こしたんれい)酒」の試飲、酒づくりの現場を再現した「巨大蔵元」などさまざまな催しが行われる▽開催日=平成20年3月15、16日▽入場料=無料▽会場=朱鷺メッセ▽主催・問い合わせ先=新潟県酒造組合、TEL025―229―1218、HPhttp://www.niigata-sake.or.jp

(掲載日:2007年12月17日)

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