福岡県酒造組合 「博多焼酎のみん祭」 地元福岡の焼酎PR

 【福岡】11月1日は本格焼酎の日――。福岡県酒造組合は、本格焼酎の日に地元の焼酎をPRしようと九州最大の繁華街・天神で「博多焼酎のみん祭」を11月1日、2日の2日間、開催した。  今年で8回目となる今回のイベントには県内14蔵から26銘柄が出展。仕事帰りのサラリーマンやOLらに福岡県産の焼酎をPRしていた。

 企画した同組合焼酎部会長の光安直樹氏(光酒造社長)は、「今度のブームはイモ焼酎が中心だったが、焼酎の裾野は確実に広がったと思う。そういう意味では、われわれ福岡県の焼酎メーカーにもまだまだチャンスはあると思っている。九州の蔵がまず、攻める市場が福岡市場で、われわれは地元の蔵元として、地元の人にもっと福岡の焼酎をアピールしなければならないと思い企画した」と話す。

 今回のイベントに合わせて、10月中旬から11月下旬にかけて岩田屋、大丸、三越の各百貨店でも試飲販売を実施。また、福岡県産米を使用した大吟醸酒粕100%の減圧蒸留焼酎で、県酒造組合が実施した厳正な審査を通過したお酒のみが発売することができる大吟醸酒粕焼酎「ふくよか」も11月1日から2007年度版が解禁となるなど、天神の町が焼酎に染まっていた。

(掲載日:2007年11月09日)

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