シーバランス 焼酎粕処理装置を開発 従来品よりコスト減少 

 【青森】環境保全・生態系汚染防止装置を開発する㈱シーバランス(青森県むつ市)は地上に設置できる焼酎粕処理装置・シーバランスを開発した。

 従来の装置は焼酎廃液を固液分離し、残渣(ざんさ)を産廃処理する必要があったが、今回同社が開発した装置は、焼酎廃液をペーハー調整せずに前処理装置でアルコールを処理した後、希釈しないで木材チップと混ぜあわせ固形分を吸着。そのままフィルターに通し放流できる。

 木材チップにはバクテリアが仕込まれており、固形分を水と炭酸ガスに分離・分解するので交換が不要、年に1、2度補充するだけでよい。さらに、木材チップが微生物的処理方法でほとんどの有機物などを浄化しているため、マイクロフィルター膜の交換サイクルも大幅に長くなっている。このため、従来のものに比べランニングコストがかからない。

 また、地下に埋設する必要もないため大掛かりな設備がいらず、中小業者でも手軽に設置できる。

 問い合わせ先▽住所=〒035-0075青森県むつ市真砂町10-18▽TEL=0175-28-3366▽HP=http://www.sea-balance/com

(掲載日:2007年11月02日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1812


<最近の記事>

  • 若竹屋酒造場 伝える力はぐくむ

  • わんまいる 新年大会「絆」フェスタ

  • 平成20FY酒類消費数量 852万klで2.8%減少

  • 高松小売と県業務用品部会 今年から合同で新年会

  • メルシャン事業方針 2010年は2%増を目指す

  • 11月洋酒出荷 13万7千klで16%増 

  • 明治屋 高島屋大阪店に新店

  • サントリー 国産最軽量2lペットを発表

  • ビール酒造組合 CMの自主基準を強化

  • “広島の酒”東京でPR 「ふるさと祭り東京」に初出展

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2010 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック