財務省関税局が発表した今年9月分の酒類輸出通関実績によると全酒類合計の輸出通関数量は3703klで、前年比5・5%減少している。
このうち清酒の9月分輸出通関数量は843klで、前年対比10・1%増加しており清酒の対外輸出は、まだ分母が小規模だが逐月、増加の一途を辿っている。
今年1-9月累計の清酒輸出通関数量は7676klで、前年同期に比べ8・2%増加と順調に伸長している。
9月分の清酒輸出の主な仕向け地別の数量は▽アメリカ=271kl(前年比94・2%)▽台湾=122kl(90・3%)▽韓国=110kl(298・6%)▽香港=73kl(125%)▽シンガポール=30kl(285・8%)--の状況。