キリンビール 7月の販売動向 「良質素材」が寄与

 キリンビールは7月分の販売動向について、次のとおり発表した。

 【ビール・発泡酒・新ジャンル市場】ビール+発泡酒+新ジャンル飲料計は微減となった。

 ビール計は微減。7月11日に発売した「ニッポンプレミアム」は、国産麦芽・国産ホップを使用した「旨味」が好評を博し、発売初月で45万ケースを販売した。また「ブラウマイスター」「ハートランド」も前年を上回るなど、プレミアムビールが好調に推移している。

 発泡酒計は、1ケタ台後半のマイナスとなったが、「淡麗」シリーズは微減と健闘した。中でも「淡麗グリーンラベル」は対前年プラスと好調を継続し、健康・機能系商品の市場をけん引している。

 新ジャンル計は、「良質素材」の効果もあり、1ケタ後半のプラスと好調に推移。「のどごし生」は、約365万ケースの販売とナンバーワンのポジションを継続した。

 【和・洋酒】和・洋酒売上高は、メルシャンからのブランド継承もあり、50%台の大幅プラスとなった。焼酎計は、「白水」ブランドなどが加わり、16倍超に上昇。ウイスキー計は、「軽井沢」ブランドなどが加わり、20%台のプラスとなった。

 7月にメルシャンから焼酎・梅酒などを継承。「白水・むぎ」を主軸に商品ポートフォリオを再構築し、焼酎市場でのさらなる拡大を図る。また、5月30日に発売した「タルチョ」が好調に推移し、8月8日時点で80万本(500ml紙パック)を突破した。

(掲載日:2007年08月31日)
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