伊藤忠食品 総合食品展示会に6200人が来場

 【大阪】伊藤忠食品は8月1日、2日の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で、2007年総合食品展示会「FOOD WAVE2007・NEXT10 Second Stage<価値の創造と発信>」を開催した。

 今年の展示会は、消費者の行動が“もの”の訴求から“こと”の訴求へシフトする中で、「食」から発想する新しい生活シーンと市場創造を提案することをテーマに、ギフト、酒類、加工食品、外食、惣菜、業務用、チルドなど、幅広い分野で、オリジナリティあふれる展示を行った。出展は酒類メーカー58社、食品メーカー187社など、前回を29社上回る311社。デパート、量販店、卸など、酒類・食品関係の企業から2日間で6200人を超す来場者が訪れた。

 2日に会見を行った同社の佐藤進西日本営業本部長、栗山勝之ギフト営業本部長、大釜賢一西日本営業副本部長らは、「商品・情報を選別しながらコーディネートするのが流通の役割。こうしたポリシーのもとで、業務用・低温・デリカゾーンではISCならではの商品に力点を置いて提案した。販促提案ゾーンでは、新たなビジネスチャンスを拡大する新記念日の制定コーナーや、酒類の消費シーンの拡大を目的にした酒類飲用シーンの新提案コーナーを設けた。このコーナーでは食前・食後酒や酒を使うことで料理をおいしくする売り方を提案した。商品提案ゾーンでは日本の伝統的調味料である“さ・し・す・せ・そ”の特選アイテムを集めた試食コーナーと、ジャパンオリジナルの焼酎、国産ワイン特選コーナーを設けた。焼酎は特に鹿児島産のさつまいもと水を使用したこだわりの薩摩焼酎を紹介している。ギフトゾーンでは推薦ギフトで和洋酒、食品ギフト600点を展示。百選シャンパンコーナーでは、厳選したシャンパン、スパークリングワイン100種を揃えて売り場提案しており、晴れの日のギフトとしてラッピングを合わせた提案も行っている」と述べた。

 同社は、今年のギフト市場では前年並みを目標にしている。

(掲載日:2007年08月06日)

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