【岡山】経済産業省中小企業庁がとりまとめた「元気なモノ作り中小企業300社2007年版」に、醸造機器メーカー大手のフジワラテクノアート(岡山市、藤原恵子社長)が選定された。6月19日に感謝状贈呈式が行われ、中国・四国地区の受賞者を代表して、藤原社長が甘利経済産業大臣から感謝状を受け取った。
同企画は、モノ作りにより地域経済を支えながら内外の市場で活躍する企業、意匠やデザインにより新規分野を開拓している中小企業を300社選出しているもの。普段は目に触れにくいが重要な役割を果たしているモノ作りをする中小企業の姿を、広く国民に対してわかりやすく示すことにより、これらの中小企業のやる気を一層引き出すとともに、若年層を中心にモノ作り分野に対する関心を持つきっかけとすることが目的。今回、同社が受賞したのは麹づくりの無人化に成功したことと、醸造機械、プラントの成功によるもの。
また、6月19、20日の2日間、東京国際フォーラムにおいて開催された「新連携/モノ作り中小企業フォーラム」で今回選定された中小企業の製品や部品を企業紹介のパネルとともに展示、PRした。藤原社長は「大変光栄です。これを励みにさらに前進したい」と抱負を述べた。