財務省が発表した平成18年度の一般会計税収の決算額(概数)によれば、平成18年度の酒税収入決算額は1兆5473億円で、前年度(17年度)決算額1兆5853億4000万円に比べて2・4%の減収で、平成16年度以降3年連続で前年度酒税収入を割り込んだ。
平成18年度の酒税予算額1兆5720億円(当初予算額と補正後予算は同数)よりも247億円の減収で、予算額に対する進捗割合は98・4%にとどまっている。
最近年度の酒税収入額状況は、▽平成15年度=1兆6842億円(前年比100・2%)▽16年度=1兆6599億円(98・6%)▽17年度=1兆5853億円(95・5%)▽18年度=1兆5473億円(97・6%)--の状況で、15年度をさかいに酒類消費の伸び悩みなどで、酒税収入額の漸減傾向が続いている。