【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた5月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は6万5531klで、前年同月に比べて3・6%の増加。焼酎、みりん、果実酒、その他の醸造酒(新ジャンル酒類)、リキュールなどが、昨年5月の増税の裏返しとなったこともあり、順調に増加した。逆に清酒、ビールなど、昨年5月に減税となった種類は前年実績に届かなかった。
主要酒類の動向は、清酒は3156klで6・5%の減、連続式蒸留焼酎は1778klで4・3%の増加、単式蒸留焼酎は3785klで9・7%の増加、ビールは2万2417klで1・7%の減少、果実酒は1509klで5・7%増、発泡酒は1万4098klで8・4%減、その他の醸造酒は7229klで52・6%増、リキュールは8901klで36・4%増と、大幅に増加した。
1-5月の累計では清酒が1・9%減、連続式蒸留焼酎が1・5%増、単式蒸留焼酎が4%増、ビールが2・4%増、果実酒が0・8%減、発泡酒が4・2%減、リキュールが23・3%増の状況。全体では34万471klで0・2%減となっている。