国税庁酒税課が発表した今年1-4月分累計の酒類課税出荷数量(国産酒類・輸入酒類の合計)は、全酒類総計が263万6344klで、前年同期の273万6940klより約10万kl減少し、3・7%マイナスした。
各酒類の前年対比は次のとおり。
▽清酒=4・2%減▽連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)=6・3%減▽単式蒸留焼酎(本格焼酎)=前年と横ばい▽ビール=0・2%の微増▽果実酒=13・1%の大幅減▽甘味果実酒=93・8%の大幅増▽ウイスキー=3・8%減▽発泡酒=ほぼ前年並み▽その他の醸造酒(新ジャンル酒類)=28%の激減▽スピリッツ=20・5%の著増▽リキュール=15・6%の大幅増加--の状況で、みりん、ビール、甘味果実酒、スピリッツ、リキュールなどが前年を上回っている。
国産酒類の1-4月分課税出荷数量は253万9283klで、前年同期の263万127klに比し3・5%減少した。
また1-4月分の輸入酒類の課税出荷数量は9万7061klで、前年同期の10万6813klに対して9・1%減少した。このうち輸入焼酎甲類は2万2660klで、前年同期の2万5433klに比し10・9%減少し、輸入果実酒は4万2047klで、前年同期の4万8248klに比し12・9%も減少した。