【大阪】国分近畿支社は6月14日、大阪市北区の新阪急ホテルで2007年本格焼酎・泡盛試飲展示会を開いた。
この展示会には、本格焼酎・泡盛メーカー75社、和のリキュールや中国酒など、ほかの酒類メーカー20社が出展。当日はスーパーマーケットや酒販店、料飲店など、流通の全チャネルから500人が来場し、蔵元が出展した自慢の商品を熱心にきき酒する姿が目についた。会場内には来年の北京オリンピックをにらんで中国酒の展示コーナーや、幻銘柄と大手銘柄をブラインドできき酒する「幻焼酎きき比べ」など、趣向を凝らしたスペースも設けられ、来場者の注目を集めていた。
同社の重久隆商品部長は「本格焼酎もブームが一段落し、確数の出ている1-4月累計の出荷数量も前年比97%と、前年割れの状況だ。今後は今ある市場をいかにして維持していくかが大きなポイントで、そのためには本格焼酎をもっとよく知ってもらうことが必要だ」と今回の展示会の目的について述べた。