【東京】日本酒造組合中央会(以下・中央会)と独立行政法人酒類総合研究所(以下・酒類総研)は6月7日、「日本酒フェア2007」を東京・池袋のサンシャインシティで開催した。これまで酒類総研が単独で開催してきた「全国新酒鑑評会」を今年から中央会との共催とし、製造技術研究会と共に東広島市で開催してきた公開きき酒会を大消費地である東京に移し今年初めて開催した。
中央会が当初目標としていた2000人の来場は、前売りの段階でクリア。開場前から多くの人が行列を作り、最終的には3500人が来場。消費者の清酒への関心度の高さがうかがえた。
中央会の辰馬章夫会長は、「各地域ではそれぞれの風土と文化に育まれたお酒が造られている。今回、出展されているお酒は、飛び切り中の飛び切りのお酒。業界最高水準のお酒に触れることができるという機会はあまりない。この機会に、多くのお酒を味わってもらい自分にあったお酒を見つけてもらいたい」と話していた。