【千葉】宝酒造は4月21日、千葉県印旛郡の田んぼで「TaKaRaお米とお酒の学校2007」を開講、31組108人の親子が酒米の田植えに挑戦するとともに、まだ数多くの自然環境が残っている同地で、昆虫や草花などの自然観察を行った。
「TaKaRaお米とお酒の学校」は、1年を通して米作りを体験。収穫した米を同社が清酒に醸造し、子供たちは手作りラベルを作成して家族にプレゼントするというもので、今回が4回目の開講。口コミなどもあり、今回は定員を大幅に上回る2700人の応募があった。
入学式では、同社の井野拓磨常務が「当社では、自然は宝物だという考えのもとに、自然の恵みを何よりも大切にし、それを後世に伝えていくこと目的としてきた。今回の田植えに始まり、6月の草刈り、8月の稲刈り、そして秋の仕込みという流れの中で、ぜひ自然と親しみ、触れ合っていただきたい。今回田植えをするのは『あきたこまち』で、決して酒造適性に優れている米ではないが、当社の製造陣が全力をあげて、いい酒に仕込んでいきたい」とあいさつ。このあと参加者は早速田んぼに出て、地元農家の指導を受けて、初めての田植えにチャレンジしていた。