醤油業界のまとめによると、平成18年年間(1-12月)における全国醤油出荷数量は95万722klで、前年(平成17年)の93万8763klに比し1・3%増加した。
このうち、大手5社の出荷数量は47万2652klで、前年の47万8325klに比し1・2%減少したが、全国醤油工業協同組合連合会傘下の中小メーカーの出荷数量は47万8070klで、前年の46万438klに比し3・8%増加している。
ただし、平成18年4月から農林水産省から日本醤油協会と全国醤油工業協同組合連合会に生産動態調査を委託されたことに伴い、全醤工連関係分の出荷数量の増加分1万7632klのうちの約1万2千klは、前年分の修正に当たる分なので、実質増加は5632klとなるため、平成18年の全国出荷数量は前年とほぼ横ばいと推定され、これまで前年比マイナス傾向を続けていた醤油の出荷数量も、ようやく底打ち状態になってきた、と観測されている。