
地酒専門店の(株)味ノマチダヤ(東京都中野区、木村賀衛代表取締役)と、商品企画や酒類卸売を手がける(株)ゼウス(福岡市東区、氷室公治社長)は2月17日、共同企画で芋焼酎「重富(しげとみ)」を発売した。「美リキュール」に続く共同企画商品第2弾。
「焼酎ブームも落ち着きを見せる中、あえて新企画の芋焼酎を企画」。こだわりの蔵元、鹿児島県の白金酒造(姶良郡姶良町、竹之内晶子社長)による、昔ながらの造りに全麹仕込みを取り入れ、芋焼酎にして“米”の香りと旨味を引き出した、これまでになかった新しい風味とコクのある味わいを実現した。銘柄名の「重富」は、白金酒造がある「重富郷」に由来する。この地は、古くは戦国時代より、薩摩の由緒ある土地として現在もその名を残している。「富が重なる地」を語るにふさわしい焼酎として、この地に湧(わ)き出る名水「龍ヶ水」を仕込み水に、原料は鹿児島県産の黄金千貫を使用し、昔ながらの製法を守りつつも新しい芋焼酎を完成させた。
販売は、味ノマチダヤが中心となって全国のこだわりの地酒店限定で取り扱われる。
▽アルコール度=25度▽容量/希望小売価格=1・8lびん/2625円、720mlびん/1470円