日本酒造組合中央会は、独立行政法人・酒類総合研究所との共催で、全国新酒鑑評会の「公開きき酒会」を、6月7日に東京・池袋のサンシャインシティで開くことを発表した。
これまで「公開きき酒会」は酒類総合研究所がある東広島市で行われていたが、地理的条件などにより、大半の参加者が業界関係者となっていることから、東京で開催することで広く一般消費者にも入賞酒のきき酒ができる機会をつくり、日本酒の需要拡大につなげることを目的としている。
会場には、入賞酒のきき酒コーナーのほか、新酒鑑評会公開きき酒会や日本酒に関するさまざまな質問に対応する相談コーナー、日本酒に関する情報を提供するパネル展示コーナーを設ける。
【公開きき酒会・開催要項】▽開催日時=6月7日午後3時~8時▽会場=東京・池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマート展示ホールA2・A3▽来場者=一般消費者、酒類流通関係者、飲食店関係者▽参加人数(推測)=約2000人▽入場料=前売3000円、当日3500円
また日本酒造組合中央会は、この公開きき酒会開催に合わせ、多数の参加者が見込まれることから、日本酒業界からの情報発信としての展示会、「全国日本酒フェア」も同日開催する。
展示品目は、日本酒および日本酒ベースのリキュール・雑酒。中央会のブースを設置し、「和らぎ水」のすすめ、おいしい燗酒などを提案する。また、酒造組合、組合員にも会場を提供し、自由に展示・試飲業務を展開することとしている。
ブースの割当は、個別会社は原則として1小間。酒造組合、グループは、1件につき原則2小間まで。出展料は、各県組合は無料、組合員については1小間あたり3万円としている。
【全国日本酒フェア・開催要項】▽開催日時=6月7日午後3時~8時▽会場=東京・池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマート展示ホールA1▽来場者=一般消費者、酒類流通関係者、飲食店関係者▽参加人数(推測)=約2000人▽入場料=「公開きき酒会」の入場料と共通。半券様式で入場対応。全国日本酒フェア限定の当日券は1000円