国税庁が発表した、平成18年1-11月累計の酒類課税出荷数量(国産酒類と輸入酒類の合計)は、全酒類合計が836万4390klで、前年同期(17年1-11月)の840万5113klに比し0・5%の微減で、酒類総出荷数量が依然として前年を上回れない状況が続いている。
主要酒類の出荷数量と前年比は、▽清酒=58万9441klで3・3%減▽連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)=43万8375klで2・4%減▽単式蒸留焼酎(本格焼酎)=48万3528klで2・8%増▽ビール=314万1571klで2・0%減▽果実酒=21万9013klで3・3%減▽ウイスキー=7万1669klで4・0%減▽発泡酒=144万3016klで11・5%減▽その他の醸造酒(新ジャンル酒類)=101万3964klで27・4%の著増▽スピリッツ=9万2221klで29・4%の大幅増▽リキュール=69万9404klで0・8%減--の状況で、本格焼酎、そのたの醸造酒である新ジャンル酒類とスピリッツが前年を上回っている。
国産酒類の1-11月課税出荷数量は804万5470klで、前年同期の808万5154klに比し0・5%の微減となった。また、同期間における輸入酒類課税出荷数量は31万8920klで、前年同期の31万9959klに比し0・3%減となり、このうち、輸入焼酎甲類は6万9620klで、前年比0・2%の微増、輸入果実酒は14万4812klで、前年比2・1%伸びた。