国税庁が発表した平成18年1-10月累計の酒類課税出荷数量(国産品と輸入品の合計)は755万8887klで、前年同期の760万49klに比し0・5%の微減で、前年を上回るにいたっていない。
主な酒類の課税出荷と前年比は、▽清酒=50万9千klで3・2%減▽連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)=39万4千klで2・7%減▽単式蒸留焼酎(焼酎乙類)=43万1千klで2・9%増▽ビール=285万6千klで2・4%減▽果実酒=18万6千klで3・4%減▽ウイスキー=6万4千klで4・6%減▽発泡酒=131万5千klで12・3%減▽その他の醸造酒(新ジャンル酒類等)=93万9千klで31・7%の大幅増▽スピリッツ=8万4千klで28・6%の著増▽リキュール=63万klで1・1%微減--の状況で、前年同期より増加しているのは、本格焼酎、みりん、新ジャンル酒類、スピリッツなどに過ぎず、清酒、焼酎甲類、ビール、果実酒、ウイスキー、発泡酒、リキュールなどは前年をクリアしていない。
国産酒類の平成18年1-10月累計課税出荷数量は、728万3211klで、前年同期の732万3003klに比し0・5%減少した。また、輸入酒類の課税出荷数量は27万5676klで、前年同期の27万7046klに比し0・5%減となった。このうち、輸入果実酒は11万9788klで、前年同期の11万6195klに比し3・1%増加した。