名古屋局酒類鑑評会 2部門で47場が入賞

 【名古屋】名古屋国税局は消費者に近い視点に立ち、実際に購入できる市販酒製品の品質を流通段階で評価する第55回酒類鑑評会(市販酒の部)の品質評価を11月7日、8日の両日、延べ34人の品質評価員によって行い、11月29日に結果を発表した。

 対象となるのは市販されている純米酒と本醸造酒で、メーカーが評価を希望した銘柄を酒販店等で買い上げたもの。純米酒は1・8lで3500円、本醸造酒は同3000円を上限としている。

 名古屋国税局初の秋の開催となる今回は、2部門合わせて岐阜県25場、静岡県22場、愛知県28場、三重県16場の合計91場からの出品があり、入賞は47場となった。今回入賞した銘柄は、来春行われる吟醸酒の品質評価結果とあわせて表彰、一般公開される。

 なお、名古屋国税局は平成19事務年度(7月から翌年6月)から、市販酒を対象に吟醸酒を含めた鑑評会の実施時期を春から秋に変更する予定。

(掲載日:2006年12月11日)

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