【岐阜】岐阜県酒造組合連合会(老田正夫会長)は11月27日、グランヴェール岐山で定時総会を開催、平成17年度事業報告および経費収支決算と平成18年度事業計画および経費収支予算等について審議を行った。
開催に先立ち老田会長は「問題は山積しているが、年末に向けて飲酒運転多発に絡み『飲酒=悪』と捉えられつつあるのが特に心配。連合会でも飲酒運転防止の啓発に役立つ方針をたてていきたい」と述べた後、県連一本化の動きについても触れ「従来のスタイルでの組合維持が困難になりつつある現在、各単位組合の公平感を保ちながら事務経費のスリム化を図る等の事務一本化からスタートし、来年から具体的な案づくりに着手したい」との考えを示した。
審議終了後、来賓を代表して祝辞を述べた名古屋国税局課税第二部・石岡秀夫酒類監理官は純米酒・本醸造酒を対象とした「秋の酒類鑑評会」への協力に感謝の意を表した後、社会的要請等への積極的な対応をあらためて呼びかけていた。