養命酒製造が発表した平成19年3月期中間決算(平成18年4月~9月)によると、売上高は61億5500万円で、前年中間期の66億4400万円に比し7・4%の減少だったが、営業利益は11億2000万円で前年比192%の増益で、約3倍の利益体質に改善された。経常利益、中間(当期)純利益ともに170%前後の増益となっている。主要商品「養命酒」の中間期販売数量は4009kl(前期が4325kl)。
同社は、中期経営計画の最終年度にあたり、「養命酒」事業の高収益体質を確保するとともに、より一層の事業効率の向上を図り、中期経営計画の目標であるROE(自己資本当期純利益率)5%の達成を目指し、上期事業の検証をしながら、新しい施策を考えていく、としている。
【中間期業績】▽売上高=61億5500万円(前期66億4400万円、前年比7・4%減)▽営業利益=11億2000万円(3億8300万円、192%増)▽経常利益=12億5800万円(4億6100万円、172・6%増)▽中間純利益=7億7500万円(2億8700万円、169・3%増)
【通年の業績予想】▽売上高=128億2800万円▽経常利益=21億9500万円▽当期純利益=15億8100万円