キリンビールのお酒と生活文化研究所は、11月に全国の20歳以上の男女7459人を対象に「プレミアムビール」についてのインターネット調査を実施し、その結果を発表した。
(1)プレミアムビールを飲んだことのある人=飲んだことのある人は66%に達し、中でも30、40代の男性では70%を超え、20代男性でも68%と高い。飲む頻度は、「月に1、2度」が最多となった。飲むシーンとしては、「自分へのごほうび」が49%、「週末、休日の食事とともに」が39%、「記念日(結婚や誕生日など)」が30%などと特別な小ハレの日に楽しむのが主流。一緒に楽しむ相手は、女性では「恋人や配偶者」が圧倒的で、男性では「恋人や配偶者」と「ひとりでゆっくり」が同率1位となった。
(2)プレミアムビールに求める価値=「本格的な味わい」が82%と最も高く、「品質の良さ」52%、「吟味された原材料」が51%、「高級感」が41%、「製法へのこだわり」が29%となっており、期待の高さがうかがえる。
(3)飲み始めた時期=1年未満が40%と最多で、7割の人が今後は定番カテゴリーとして定着すると予測している。
今回の調査結果から見て、景気動向、嗜好の多様化を反映して、プレミアムビールは今後一層、定着・浸透する期待感が高まりつつある。