PETボトルリサイクル推進協議会(全国清涼飲料工業会、PETボトル協議会、日本果汁協会、日本醤油協会、酒類PETボトルリサイクル連絡会)は、2005年度のペットボトル回収率が63・7%となり、昨年度の62・3%を1・4ポイント上回る世界最高水準をキープした、と発表したとともに、同協議会の今後の3R推進目標である「自主行動計画」を次の通り明らかにした。
(1)リデュース(軽量化・薄肉化など)=新たな技術開発を行い、主な容器サイズ・用途ごとに2004年度実績比で1本あたりの重量を3%軽量化。
(2)リユース=リターナブルシステムの調査・研究。
(3)リサイクル=回収率75%以上を達成(回収率=国内ペットボトル回収量÷ペットボトル用樹脂生産量)。具体的には、▽つぶしやすい容器の開発を目指す▽つぶす機械の調査・開発・普及を目指す▽簡易洗浄して排出するよう啓発活動を継続▽研究会等立ち上げ、自主回収等の実情について調査・研究を推進する。
(4)その他=2010年識別表示実施率95%以上を継続、自主設計ガイドラインに基づいて環境配慮設計の容器を継続して開発、輸出量の把握。