【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた、9月の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表され、全体の販売数量は6万9870klで、前年同月の7万2748klに比し4・0%減少した。清酒、ビール、果実酒、リキュール、発泡酒など、前月に引き続き、主要酒類の需要が前年実績を割り込んだことが、全体数量の減少に影響した。
主要酒類の動向は、清酒は3368klで5・3%減、ビールは2万3904klで3・7%減、果実酒は1320klで22・9%の大幅減、発泡酒は1万5504klで11・5%減、リキュールは7339klで12・4%減だが、連続式蒸留焼酎は1518klで3・5%増、単式蒸留焼酎は3635klで1・3%増、甘味果実酒は47klで27・0%増、ウイスキーは635klで5・5%増、スピリッツは1163klで88・8%の著増となった。
また、1-9月の累計では、全体では59万4126klで前年同期の61万92klに比し2・6%減となり、主要酒類別では、清酒が3万583klで前年比7・1%減、連続式蒸留焼酎が1万3835klで2・8%増、単式蒸留焼酎が3万2104klで1・2%減、ビールが20万9814klで4・2%減、果実酒が1万2355klで2・5%減、発泡酒が12万9311klで15・0%減、スピリッツが7104klで32・3%の大幅増、リキュールが6万852klで12・8%減の状況で、依然、主要酒類が不振。