民間の信用調査機関の帝国データバンクが発表した9月の全国企業倒産状況によると、9月の酒類販売業者の倒産件数は6件で、前年の4件より2件増加し、その負債総額は10億8700万円で、前年の4億1000万円より6億7700万円増加した。
今年1-9月累計の酒類販売業者倒産件数は56件に達し、前年同期の39件より17件増えており、酒類販売業界の経営環境は依然、厳しい状況が続いている。同期の倒産酒類販売業者の負債総額は158億8000万円で、前年同期の111億4000万円よりも47億4000万円も増えている。
1-9月間の月別酒類販売業者の倒産件数(カッコ内は前年)は、1月5(3)、2月5(6)、3月9(0)、4月9(2)、5月5(7)、6月7(6)、7月6(4)、8月4(7)、9月6(4)となった。