【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた8月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は7万1043klで、前年同月に比べて4%の減少。清酒、ビール、果実酒、リキュール、発泡酒など、主要酒類の需要が軒並み前年実績を割り込んだことが、全体の減少の要因となった。
主要酒類の動向は、清酒は2410klで9・3%の大幅減、連続式蒸留焼酎は1232klで0・9%の増加、逆に単式蒸留焼酎は3197klで0・1%の減少、ビールは2万7126klで4・6%の減、発泡酒は1万5953klで8・1%減、リキュールは7760klで7・4%の減と、主要酒類のうちで前年を上回ったのは連続式蒸留焼酎だけだった。
1-8月の累計では清酒が2・8%減、連続式蒸留焼酎が4・5%増、単式蒸留焼酎が0・6%減、ビールが3%減、果実酒が4・5%増、発泡酒が12・1%減、リキュールが9・2%減の状況。主要酒類の不振が目立っている。