アサヒ 発泡酒の新提案「贅沢日和」

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 アサヒビールは、上質感あふれる発泡酒「贅沢日和」を11月7日から全国で発売する。

 同商品は、豊かでやわらかなコクを特長とした上質感あふれる発泡酒で、「リッチ酵母」「長期熟成製法」などの素材・製法を採用している。「リッチ酵母」は、同社の保有する数百種の酵母バンクの中でも“豊かな麦の味わい”を作り出すことに最適な「787号酵母」の愛称。同酵母を用いて、「長期熟成製法」により、同社の貯酒期間の規準日数を従来の発泡酒の1・3倍(同社比)に設定して熟成している。さらにこれらに加え、ホップの中でも最高級といわれる「ファインアロマホップ」を使用するなど、素材・製法の工夫により、“豊かでやわらかなコク”を特長とし、ゆったりと“やさしい味わい”を楽しめる発泡酒を実現した。

 ネーミングは、“日常の身近な贅沢感を提供する”というコンセプトをストレートに表現したもので、パッケージにはパールゴールドをベース色に採用し、さらに缶体表面に微粒子による凹凸を演出することで上質感を表現した。主なターゲットは、こだわり感のある30~40代男性の発泡酒ユーザーとしている。

 9月5日に行った商品発表会見の中で、池田史郎マーケティング部商品開発第一部長は、「発泡酒は、新ジャンル飲料との拮抗(きっこう)などで苦戦しているが、今回の新商品で新しい価値をお客様に提供することにより、下半期からの発泡酒戦略は反転攻勢に転じていく。新商品は、発泡酒『本生』ブランドとは一線を画する価値を提案し、年間販売目標700万ケースの大型商品に育成する。当社の今年度発泡酒全体販売目標2900万ケースは変更せず、これ以上の数字を目指していきたいと考えている」と新商品発売に伴う発泡酒戦略を説明した。

 ▽容量=350ml缶、500ml缶▽種類=発泡酒(麦芽使用率25%未満)▽アルコール度数=5・5%▽販売価格=希望小売価格は設定せず。価格体系は現行「本生」と同じ▽製造工場=福島工場、神奈川工場、吹田工場、四国工場

(掲載日:2006年09月14日)
関連リンク : アサヒビール

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